冷蔵倉庫は、水産物、畜産物、農産物や冷凍食品等の低温保管に必要なインフラであり、食の安全・安心に寄与し、コールドチェーンの中で重要な機能を果たしています。

【用語集】た行

 
ターレットトラック
(読み:ターレットトラック)

ターレットトラックとは、小型の運搬用車両で前輪が360度回転するため小回りが効き、工場や倉庫、卸市場など狭い場所での運搬作業に使われることが多い。日本では築地市場で見かける運搬車両です。現場では「ターレ」「ターレー」「パタパタ」などと呼ばれことがあります。ターレットトラックは普通自動車免許で運転できます。
タグ
(読み:タグ)

“タグとは、商品に付けられている付け札や、下げ札のことです。
商品名、会社名、値段などが記されています。最近では、IC【集積回路)を組み込んだタグもあります。”
ダブル・トランザクション・システム
(読み:ダブル・トランザクション・システム)

ダブル・トランザクション・システムとは、出荷に必要な少数の在庫を置いた「出荷エリア(ピッキングエリア)」と、補充用の在庫を置いた「補充エリア(ストックエリア)」を分けて運用する管理方法です。在庫を二つに分けるということは、倉庫内のエリアを二つに分けるということでもあります。ピッキングはピッキングエリアから行い、ピッキングエリアの在庫が少なくなった時に、ストックエリアから物品を補充します。
ダムウェーター
(読み:ダムウェーター)

ダムウェーターとは、食品、食器用エレベータのことです。一般に人が乗らない小荷物用の小型エレベータのことです。
タリフ
(読み:タリフ)

“タリフとは、運賃を算出する上で必要な運賃表データのことです。
物流業界では事業開設にあたり、その提供価格を運輸省に原価計算書と共に提出する必要があります。原価計算書を提出しない場合は国土交通省が計算した標準運賃表をもとに事業を行うことができます。この「標準運賃表」に当るものをタリフと呼びます。「標準運賃表」はトンキロ【重量×距離】で計算しており、2年に一度改訂され平均して5%程度の運賃アップがなされてます。”
ダンネージ
(読み:ダンネージ)

ダンネージとは、積荷の損傷や水濡れなどを防ぐための「荷敷き」のことです。輸送機器に積み込まれた貨物の接触面を保護したり、容器のずれなどを防ぎ、湿気の影響をさせる為に使われます。
チェーンストア
(読み:チェーンストア)

チェーンストアとは、大資本を元手にブランド、経営方針、サービスの内容、外観などに統一性を持たせ、多数の店舗の運営や管理を行う経営形態のことです。代表的なのがスーパーマーケットで、その他に百貨店や大型専門もチェーンストアの形態をとっています。
チャネル・キャプテン
(読み:チャネル・キャプテン)

チャネル・キャプテンとは、メーカーから卸業者を経て小売業者に至るマーケティング・チャネル(販売経路)において、その商品の取引価格や取引数量や販売促進策などを決める主導権を持っている企業のことです。チャネル・リーダーとも呼ばれています。
ツービン法
(読み:ツービンホウ)

ツービン法とは、在庫管理方法のひとつです。資材を保管するときに、半分ずつ別の容器に入れ(あるいは二つ棚を用意し)、その片方が無くなったら、補充手配をかける方法です。
デジタル・サイネージ
(読み:デジタル・サイネージ)

デジタル・サイネージとは、屋外・店頭・公共空間・交通機関などさまざまな場所で、ネットワークに接続した平面ディスプレイやプロジェクタなどの表示機器を使って、情報を発信するシステムの総称です。  内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで、秒単位で表示内容を切り替えたり、動画表示を行うなど、多様な映像広告の表示が可能です。
デジタルピッキング
(読み:デジタルピッキング)

コンピュータシステムを導入する事によってピッキング業務を効率よく作業できるように表示支援と制御を行うもの。
デジタルピッキング
(読み:デジタルピッキング)

デジタルピッキングとは、商品や部品が保管されている棚などにデジタル表示器を設置して、その機器からの指示により、目的の商品や部品をピッキングするための作業支援システムです。在庫型センターや製造工場などで使われています。
デットストック
(読み:デットストック)

不良在庫、売れ残り品
デッドストック
(読み:デッドストック)

デッドストックとは、長期にわたって倉庫や物流センターなどに保管されている在庫品のことです。
デパレタイザ
(読み:デパレタイザ)

デパレタイザとは、パレットに積載された荷物の積み卸し作業を自動化する装置です。
デバンニング(バン出し)
(読み:デバンニング)

コンテナ内の荷物を荷降ろしする作業の事(⇔バンニング)
デポ
(読み:デポ)

小型の配送拠点のことで、所定の集配送の地域を持つ末端の拠点を指します。
デリバリー
(読み:デリバリー)

移動距離が短く、移動ロットが少なく、消費者に近い輸送のことを呼びます。
てれこ
(読み:テレコ)

「手入れこ」の変化したもの。「手入れ」は手を加える意味、「こ」は交互にするという意味を持ち物事を互い違いにする事または、食い違いになってあべこべになる事をいう。
ドア・ツー・ドア 輸送
(読み:ドアツードアユソウ)

“ドア・ツー・ドア輸送とは、物を荷主の戸口(ドア)から戸口(ドア)まで運送者の責任の下で一貫して輸送されること。空港のターミナルからターミナルをターミナル・ツー・ターミナルといいます。
また、荷主と輸送会社を結びつけて、ドア・ツー・ドア輸送を行う業者をフォワーダーといいます。”
トータルピッキング
(読み:トータルピッキング)

種まき方式。ピッキングの効率化から考え出されたピッキング方法の一種で、「マルチピッキング」とも呼ばれます。一度、全ての必要商品・物品をピッキングし、荷捌き場に仮置きしてから、出荷先別に仕分ける方法です。少ない納品先に、少ない品数を大量出荷する場合に利用されます。(メリット)まとめて商品を取りに行くため、作業者は何度も商品を取りに行くことはなく、移動距離と移動時間が短縮されます。(デメリット)荷捌きをするスペースが必要となります。仕分け状況が把握しづらく、商品・物品の追加に対応しづらい面がある。
ドーリー
(読み:ドーリー)

ドーリーとは、小型の貨物を移送するために使われる車輪の付いた台車のことです。空港用のコンテナドーリーや、パレットドーリー、バルクドーリーなどがあります。
トップリフター
(読み:トップリフター)

コンテナを移動させたり、積み上げたりする車両。コンテナ上部を吊上げる移動方式が特徴です。
トラックヤード
(読み:トラックヤード)

倉庫などでトラックの待機・荷降ろし・荷積み場所の事
トランクルーム
(読み:トランクルーム)

個人消費者や企業を対象にして、書類や家財、衣類等の物品を保管することを目的とした貸し倉庫。コンテナボックスを利用とした物が多い。
トランザクション
(読み:トランザクション)

トランザクションとは、出荷指示、配達完了通知、あるいは品目ごとの入出庫データといったオンラインシステムで取引きされるデータの処理単位のことです。
トランジット貨物
(読み:トランジットカモツ)

トランジット貨物とは、中継貨物のことです。湾港や空港で船舶や航空機から降ろされた貨物の中で、その地点が最終到着地ではなく、そこから別の船舶や航空機に積み替えられて、最終到着地に輸送される貨物をさします。
トランスファークレーン
(読み:トランスファークレーン)

“コンテナヤードにて、コンテナの段積みに使用される巨大なクレーン。
(RTG : RUBBER TIRED GANTRYCRANE、従来は鋼製車輪によるレール走行のみだったが、ゴムタイヤによる無軌道走行が可能となった)”
トリプルウォール
(読み:トリプルウォール)

トリプルウォールとは、重量物梱包用に開発された三層構造の段ボールのことです。「トライウォール」や「複々両面段ボール」ともいいます。トリプルウォールは、波状に成形された3つの中芯を使用して作った段ボールで、複両面段ボールの片側に片面段ボールを貼り合わせたような構造です。
トレーサビリティ
(読み:トレーサビリティ)

トレーサビリティとは、一般的には食品の安全を確保するために、栽培、飼育から、加工、製造などの過程を明確にすること。または、その仕組みのことをいいます。
ドレージ
(読み:ドレージ)

ドレージとは、主に海外からコンテナで輸送されてきた荷物をデバンニングせずに直接目的地まで陸送する方法をさします。港でデバンニングするより、スピーディ、ローコストで手元に荷物を届けることが出来きます。ただし、この料金はトラック輸送料金とは別体系で運用されている場合が多く別途見積が必要な場合があります。
トンキロ
(読み:トンキロ)

“トンキロとは、貨物輸送量を表す単位のことです。
例えば、1tの貨物を1km 運んだ場合は「1トンキロ」と表します。同様に1tを10km 運んだ場合は「10トンキロ」と表します。”
建値制
(読み:タテネセイ)

建値制とは、商品を製造したメーカーが問屋や小売店にいくらのマージン(販売手数料)を支払うか、流通段階での利潤を見込んで最終小売り価格をあらかじめ決めておく制度のことです。
種まき方式(トータル ピッキング)
(読み:タネマキホウシキ)

種まき方式(トータルピッキング)とは、ピッキングの効率化から考え出されたピッキング方法の一種で、「マルチピッキング」とも呼ばれます。一度、商品・物品をピッキングしておき、荷さばき場に持って行ってから出荷先別に分ける方法です。このため、少ない納品先に少ない品数を大量に出荷する場合に種まき方式(トータルピッキング)が利用されます。種まき方式のメリットとしては、まとめて商品を取りに行くため、作業者は何度も商品を取りに行くことはなく、移動距離と移動時間を短縮できます。種まき方式のデメリットは、荷さばきをするスペースが必要となります。また、仕分け状況が把握しづらく、商品・物品の追加に対応しづらい点があります。
縦持ち
(読み:タテモチ)

縦持ちとは、ビルやマンションの地上から上の階へと荷物を運ぶ、または上の階から下の階へ荷物を運ぶ作業のことです。荷物が上や下へ運ばれることから、縦持ちと呼ばれます。縦持ちに対して、荷物が横に運ばれることを横持ちと呼ばれます。
第一種貨物利用運送事業
(読み:ダイイッシュカモツリヨウウンソウジギョウ)

第一種貨物利用運送事業とは、他人の需要に応じ、有償で、利用運送を行う事業であって、第二種貨物利用運送事業以外のものをいいます。(貨物利用運送事業法第2条第7項)利用運送とは、他の運送事業者の行う運送(実運送に係る者に限る。)を利用して行う貨物の運送をいいます。つまり、自らはトラックを使用、運行しない者が利用者(荷主)から運賃を収受し、荷主に対して運送責任を負い、トラックを使用、運行している者を利用してする運送のことを指します。従って、運送事業者が引き受けた運送を実行するため、その全部又は一部を他の運送事業者に運送させるいわゆる「下請」の行為は元請の事業者は自ら運送を行わないことから利用運送事業を経営する必要があります。第一種貨物利用運送事業(貨物自動車運送)を経営しようとするものは、国土交通大臣の行う登録を受けなければなりません。
第二種貨物利用運送事業
(読み:ダイニシュカモツリヨウウンソウジギョウ)

“第二種貨物利用運送事業とは、自らは運送手段を持たず航空・船舶・鉄道・自動車を利用し荷主に対し、集荷・幹線輸送・配達までの一貫運送責任を負って、戸口から戸口までの一貫運送サービスを提供する利用運送業をいいます。
第二種貨物利用運送事業を経営しようとする者は、国土交通大臣の許可を受けなければなりません。”
宅配便
(読み:タクハイビン)

荷物などを各戸別に配達する便。荷物・一般消費者オーダーの小口貨物の輸配送を特別積み合わせ輸送業者の一部が行っている事業。
棚卸
(読み:タナオロシ)

棚卸とは、定期的に原材料や、仕掛品、製品の在庫状況を調べることです。在庫状況を正確に把握することが、財務・会計上必要であり、帳簿上の在庫と実際の在庫を照合し、帳簿と在庫残高が正確になるように管理することが重要です。また、製品の品質や容器包装の破損などの検品も行います。棚卸には、「定期棚卸」、「一斉棚卸」、「循環棚卸」などがあります。定期棚卸は、期末や半年ごとというように、実施時期を決めて行う方法です。一斉棚卸は、工場や倉庫などの全ての原材料、仕掛品、製品を一斉に調べる方法です。循環棚卸は、特定の品目を毎日あるいは数日ごとというように連続して調べる方法です。
地帯運賃制度
(読み:チタイウンチンセイド)

地帯運賃制度とは、一定のエリアを同一運賃にするシステムのことです。地域をいくつかの地帯に分け,各地帯内部の輸送については,すべて同額の均一運賃制を適用します。複数の地帯にまたがる輸送については,発着地帯と経由地帯の各運賃の合算額を適用する運賃システムのことです。
着発線荷役方式
(読み:チャクハツセンニヤクホウシキ)

着発線荷役方式とは、貨物列車が発着する本線路(着発線)部分にコンテナホームを設けてコンテナの荷役作業を行う方式です。E&S方式ともいいます。この方式の駅は全国に広まっており、駅構内での複雑な入換作業が要らないため、大幅なリードタイム短縮とコスト削減が可能となっています。
注文点方式
(読み:チュウモンテンホウシキ)

“注文点方式とは発注点方式とも呼ばれ、在庫量がある量まで減少したら一定量を発注することで適正在庫を保つ方式のことです。
一般的に比較的価格が低く、一定期間の使用量のバラツキが少ない場合に用いることが多いようです。”
調達物流
(読み:チョウタツブツリュウ)

調達物流とは、生産現場(工場)を中心とした見方をする際に生産に必要な原材料や部品を協力会社や問屋から運び込むための物流活動のことをいいます。
坪量
(読み:ツボリョウ)

坪量とは、紙の重量を示す単位のことです。1平方メートル当たりの紙の重量をグラムで表します。
摘み取り方式 (シングル ピッキング)
(読み:ツミトリホウシキ)

摘み取り方式(シングルピッキング)とは、ピッキングの効率化から考え出されたピッキング方法の一種で「オーダーピッキング」とも呼ばれます。出荷先毎に、商品・物品を集めて梱包する方法で、通販(BtoC)のような出荷先が多く出荷数は少ないが、多種多様な商品を出荷する場面において、摘み取り方式が利用されます。摘み取り方式のメリットとしては、商品を集めて梱包後すぐに出荷することができます。摘み取り方式のデメリットは、ピッキング作業者が倉庫内を歩きまわって商品を集めるため、そのための移動距離と時間がかかります。
動脈物流
(読み:ドウミャクブツリュウ)

動脈物流とは、製品の原材料を調達したり、製品を消費者に提供したりするために物資を流通させることです。人の血管である動脈と静脈の関係に例えた物流用語です。
特殊貨物
(読み:トクシュカモツ)

特殊貨物とは、特殊な荷扱いや、積付けを必要とする貨物の総称です。液体、粉粒体、動物、植物、貴重品、危険品などがあります。
特定原産地証明書
(読み:トクテイゲンサンチ  ショウメイショ)

“日本は、複数の国と経済連携協定(EPA:ECONOMIC PARTNERSHIP AGREEMENT)を締結しています。EPAにおける物品貿易において、日本から輸出される産品が相手国税関でEPA税率(通常の関税率よりも低い関税率)の適用を受けるためには、輸出産品がEPAに基づく原産資格を満たしていることを証明する「特定原産地証明書」を取得し、輸入国での通関時に税関に提出する必要があります。
※各経済連携協定の内容を理解し、輸出産品の原産性などを確認する必要があります。日本では、「経済連携協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律」に基づき、経済産業大臣が指定した発給機関である日本商工会議所が特定原産地証明書を発給しています。”
 

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